昔は美女だったかもしれない”IC2118魔女の横顔星雲” [天体画像]
IC2118魔女の横顔星雲です。
庭撮りの私にとっては撮影困難な対象の一つですね。
街明かりのおかげで、色カブリが激しくカブリ補正も途中で諦めたくなるほどです。
当然、薄々の美女....⁇ ではなくて、魔女をを炙り出すのも大変で....(◞‸◟)
今回は軽く薄雲もあった様で大変ノイズの多いものとなってしまいましたが、
魔女の顔にはみえますね(^^♪
2020/01/20 20:34~露出 120s×32 iso3200
FS-60CB x1.04フラットナー(370mm)
EOS 6D IR改造(LPS-D1フィルター)
EQ6Pro赤道儀 30mmf4.3ガイド鏡 QHY5L2-C ステラショット
SI8、PSCC、にて画像処理
FS-60CB x1.04フラットナー(370mm)
EOS 6D IR改造(LPS-D1フィルター)
EQ6Pro赤道儀 30mmf4.3ガイド鏡 QHY5L2-C ステラショット
SI8、PSCC、にて画像処理
おうし座の散開星団 M45 [天体画像]
お寒うございます。
ここ数日、ようやく冬らしい気候となってますね。日曜の朝は車の上に薄っすらと白いものが…
月も明るく夜遊びの時期ではないので天気予報もあまり見ていなかったので朝起きて驚きました(*_*;
本日は、おなじみのM45プレアデス星団です。
M45は散会星団ですが、星と星の間に星間ガスが存在していて青白く輝く星の光に反射していて非常に
綺麗ですね。
Wikipedia情報ですと、この星間ガスは元々星々とは関係のないものなんだそうです。
庭撮りでは写りませんが、遠征で空の良い場所で撮影された作品では、
星団の周りだけでなく、広い範囲に分子雲も存在してますよね。
2020/01/20 20:30~露出 120s×30 iso3200
FS-60CB x1.04フラットナー(370mm)
EOS 6D IR改造(LPS-D1フィルター)
EQ6Pro赤道儀 30mmf4.3ガイド鏡 QHY5L2-C ステラショット
SI8、PSCC、にて画像処理
FS-60CB x1.04フラットナー(370mm)
EOS 6D IR改造(LPS-D1フィルター)
EQ6Pro赤道儀 30mmf4.3ガイド鏡 QHY5L2-C ステラショット
SI8、PSCC、にて画像処理
いっかくじゅう座のばら星雲 [天体画像]
世間は、コロナウィルスで大騒ぎですね。
私の住む三重県でも数日前に感染された方が出てしまいました。
翌日から、薬局ではマスクが一気に売り切れ状態になったんだそうです。
幸い我が家では、花粉症の子息がいるおかげで結構な量が買い置きしてあったのでとりあえずは安心です。
本日はいっかくじゅう座の「ばら星雲」です。冬の代表的な散光星雲ですね。
オリオン大星雲を撮影して、馬頭を撮ると次に撮影したくなるのがこの星雲です。
大きくて迫力のある星雲なので、今回はFS-60CBで全体像をいれて撮影していますが、
長焦点で中心部をクローズアップで撮影した作品もいいですよね。
2020/01/02 23:15~露出 120s×30 iso3200
FS-60CB x1.04フラットナー(370mm)
EOS 6D IR改造(CLS CCDフィルター)
EQ6Pro赤道儀 30mmf4.3ガイド鏡 QHY5L2-C ステラショット
SI8、PSCC、にて画像処理
FS-60CB x1.04フラットナー(370mm)
EOS 6D IR改造(CLS CCDフィルター)
EQ6Pro赤道儀 30mmf4.3ガイド鏡 QHY5L2-C ステラショット
SI8、PSCC、にて画像処理