皆様こんにちは...

  やっと...ようやく...悩んだ末に、ようやくステラショットを導入しました。

  使ってみたいとは思いつつ、今まで導入しなかった理由として、

  1.天体導入はステラナビでおおよそ自動導入できていた。

  2.オートガイドは、PHD2で安定ガイドできており、ステラショットでの

    ガイドに切り替えるのが不安。

  3.何より、ソフト自体がわりと高額ですよね。


  それでも、今回導入した理由は、自宅での庭撮りの場合、光害の影響で

  試し撮りをしても、淡い対象だと確認できないこともあり、中心から大きく

  外れることがよくあったんですよね。特に、広角で撮影対象を複数入れる場合、

  画角からはみ出していた事とか。

  で....皆様のブログを徘徊しながら、色々と思い悩んだ結果、意を決して

  ステラショットを導入してみました。

      その第一弾がモンキーフェイス星雲と、クラゲ星雲のツーショット。

  



2018/02/11 23:21~露出 180s×16 iso3200


FS-60CB x0.72RD(256mm)


Eos Kiss X5 SP4C(LPS-V1フィルター)


EQ6Pro赤道儀 30mmf4.3ガイド鏡 QHY5L2-C ステラショット


SI7、PSCC、にて画像処理

 


  見事に2対象が苦労なく導入できました。"自動導入補正"これには感動しま

      した。今までの苦労は....ですね。本当に便利で、よくできたソフトだと思い

  ます。ただ、時間別の星図が見れないのは残念ですね。

  撮影計画が出来ていないときが多い私は、今まで通りステラナビは必要です。









 

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