こんにちは...

梅雨は明て星空がぁ~、しかし満月期.........(???)

とは言え、空を見上げると何か撮りたくなるぅ__月があっても撮れるものは???

あるではないですかっ・・ 月の明るさにも負けずに輝く木星と土星


C8に3倍バロー付けて、久しぶりにZWO ASI290MCを防湿庫から取り出しました(^-^)

昨年は休眠してたので二年ぶりです。

まずは、ピント合わせにArcturusを導入しましたが、ファインダーは結構ずれてるし、倍率が高いため中々視界に入ってきません(/ω\)  なんと、ピント合わせに20分。。。ああ、情けない

何とか準備も整い、木星に主鏡を向けて再度ピントの確認・・・OK

撮影ソフトはFireCapture2  あんまり使い方は理解してませんがJupiterにセットしてGainとExp.(ms)をちょこちょこっといじって赤い三角形をポチッ!

当日は、シーイングもボチボチで対象が波打つ様な事もなく二年ぶりの木星と土星を堪能しました。





2020/08/05 21:45~1338フレーム(60s)

鏡筒:セレストロンC8XLT(口径203mm焦点距離2,000mm) 3xバローレンズ

撮影カメラ:ZWO ASI 290MC

機材:EQ6R-Pro赤道儀 ノータッチガイド

Autostakkert3にてBESTフレーム50%スタッキング

RegiStax 6にてWavelet処理