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新機材導入で惑星撮影... [天体機材]

 タイトルの通り昨夜は、今シーズン初めての惑星撮影に挑みました。
 そして、赤道儀と動画撮影用カメラを新規導入です。
 今までCELESTRONのA-VXをサブで使っていましたが、クランプをフリーにしイメージ 1
 もバランスが取れないほど赤緯の回転が重く、ガイドエラーが
 頻発状態でした。
 そこで、CELESTRONのCG-4赤道儀にSky Watcher EQ3用
 GOTOアップグレードキットを組み込んだ中古赤道儀を
  アイベルにて購入。小型で軽くチョット撮りには、機動力を
 発揮しそうな赤道儀ですよ。
 もちろん、自動導入でオートガイドもOKです。
 
 カメラはイメージ 2、 ZWO ASI 290MCを導入して
 みました。
 224MCとどちらがいいのか悩みましたが裏面照射型センサー
 とやらに心奪われ290MCを奮発です。
 どれくらい差があるかはサッパリわかりませんが....ハハハ
 まずは、木星ですが、撮影ソフトはSharpCap Capturesを使いましたが、
 使用方法が、まだ理解できずに撮影スタート。
 ピントさへ合っていれば映るもんですなぁ....
イメージ 3
2018/05/21 20:25~2000フレーム
セレストロンC6XLT(口径150mm焦点距離1,500mm)2xバローレンズ
ZWO ASI 290MC
CELESTRON CG-4赤道儀 ノータッチガイド
RegiStax 6にてBESTフレーム35%スタッキング、調整
 土星の方はピンボケです。気温の変化でピンずれ起こしました。
 土星であることはわかります。また、天気の良い日にリベンジしま~す。
イメージ 4
2018/05/21 23:21~2000フレーム
セレストロンC6XLT(口径150mm焦点距離1,500mm)2xバローレンズ
ZWO ASI 290MC
CELESTRON CG-4赤道儀 ノータッチガイド
RegiStax 6にてBESTフレーム35%スタッキング、調整
 
 
イメージ 2
 
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